今、夜中ですが外からホトトギスの鳴き声が聞こえてきました。夜も昼も鳴く面白い鳥です。ホトトギスが鳴くと、夏が来た!と感じます。
こちらの写真は、昔、六甲山牧場に乗馬クラブがあった頃のものです。今は駐車場になっています。乗馬クラブはなくなりましたが、今は神戸大学の馬術部の部員さんが六甲山牧場にアルバイトに来てくださっています。馬術部のお馬さんの餌代のために牧場で献身に働いていると聞いた事があり、感心しました。神戸大学のアルバイトのみなさん、明るくて素直で、若いってきれいやなぁとよく思います。^ – ^
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すごいお写真を見せてもらいました。なんと、六甲山牧場を作っている時の貴重なお写真です。50年くらい前の写真なんでしょう。
数年前、牧場のスタッフの方に昔の牧場の写真を見せていただいた事があったのを思い出し、自宅待機のため、最近牧場の写真が撮れないですし、探し出してきました。(^^;
この写真では、まだ本当に何もない、牧場ですね!奥の砂地のところが今、チーズ館と南駐車場がある場所です。手前の砂地は夕陽ヶ丘など羊が放牧されてる芝生のあるエリアです。今の牛舎がある所から撮影してるみたいですね。今この撮影場所から同じように撮影しても木が生い茂り見晴らせないのではと思います。
1976年に牧場は一般開放されたのでそれより前のお写真ですね。
70年代、、みなさんはどう過ごされていましたか?
私はまだ生まれていませんが
私の両親がまだ20代、ふたり出会っていた頃でしょうか。^_^
コロナウィルスで世界が大変なことになっている今、
生活がしづらくなった方、とても多いと思います。うちもそうですよ、、、。
そんな最近よく思い出す本があります。インスタントラーメンを開発した、日清食品の創業者、安藤百福の伝記マンガです。安藤百福の半生を描いていますが、その中で、太平洋戦争時代、空襲で仕事も住まいも失った安藤が、疎開先の田舎で山を買って木を切って炭を作り、その仕事を村の人々に与える姿が描かれています。売上金で空襲で家をなくした人達に仮設住宅を作ろうとしているシーンです。そのシーンを最近時々思い出します。どんなに暗い世の中になっても工夫して前向きに人々を元気付ける安藤百福の姿に感心させられたのを思い出します。励まさせるというか、大変な世の中になっても、大丈夫なんや、と気付く感じ。コロナウィルスで世界が大変な今、読んで欲しいなぁと思いました。
「安藤百福 世界の伝記NEXT」で検索して 読んでみてくださーい。^_^ 身近なカップラーメンの誕生のマンガなのでお子さんも読みやすそうです。こうやって生まれたんやなぁと私も勉強になりました。
カップヌードル美味しいですよね、、、。非常食にカップラーメン買っておいても、2週間と持ったためしがない我が家です。