季節の変化とともに、暮らし方を変える野鳥たち。
最近よく見る小鳥の群れ。
西の空から東へ何十羽、何百羽と途切れることなく飛んでいきます。
もうすぐ北の地から戻ってくる小鳥達に会える季節です。
上の写真は初夏の牧場。
ピチピチの緑が眩しかったです。
こちらは今朝、同じ場所から撮ったものです。
あの頃は若くて毎日どんどん成長していた葉っぱ達も、
いつの間にかすっかり大人になって落ち着いた雰囲気になりました。
この半年でみなさんにはどんな変化があったでしょうか?
今朝、ヤギさんに会いに行ったら
1番初めに見えたのは、
伝え歩きするヤギさん。
2本足でよいしょよいしょ。
ふわふわになってきたススキ。
夏の終わりに空にまっすぐ伸びた緑の茎。
そこからニョキニョキ出てきた若いススキ。出たばかりの時は穂先が細く硬かったです。
最近は少しづつふわふわになってきて冬支度してるようですね。
夕方、お部屋に帰ったアンゴラウサギさん。ふわふわの体をみんな寄せたら更に暖かそうだね。
綿羊舎の窓から
こちらを見ているかわいい子。
秋風がふくとモコモコのその姿が
うらやましくなるよ。
夕暮れ後は、か細い虫の鳴き声だけが聞こえます。
温かいものが愛おしくなる
いい季節になってきました。