六甲山は昨晩 吹雪だったらしいですが、
今朝は六甲山の道路が凍結しており六甲山牧場の従業員バスも山を登りきるのに時間がかかりました。

仕方なく30分ほど山道を歩き牧場へ向かいました。

途中、神戸の海に光る朝日を見たり、

面白い看板を見つけたり、

ちょっとしたピクニック気分です。

あ！牛さんおはよう！

六甲山牧場は今朝もいいお天気になりました。

木曽馬舎からアヒルさんが
出てきました。

クヮクヮ

クヮクヮ

私が近づくと、

やっぱり気まずそうに帰っていきました。

首を長くしてこちらの様子を伺っているのかな？

六甲山牧場にはアヒルさんもいます。

ちょっと背中かいてくんない？

ほじほじ…
そこそこ…

ある一定の距離から私が近づくと…

気まずそうに向こうに行っちゃいました。

今日は良いお天気になりました。

ゆるゆるなお顔です。温かい息がかかってきそうです。

今日は、似顔絵コーナーがお休みですので、昨日の続きを書きます。

うっすらと雪が積もり、地面も木もパリパリに凍っていましたが、たまにお日様も出ていました。
雪の白と空の青のコントラストが爽やかでした。

一夜で白く変身した木立を見つけた時は感動しました！

美味しそうに思えるのは私だけでしょうか？

小川の側の林で初めて出会った野鳥がいました。

スズメよりも小さな体で、お顔がゆるキャラのように可愛いかったです。
雪だるまの様なお顔をしていました。
10羽程いて、枝から枝へ飛び回っていました。

動きがとっても早いので、私のカメラ技術では上手く撮影出来ませんでした。
あの可愛い丸っこいお顔をいつかご紹介出来ればと思います。

鳴き声もキレイで、木の枝に逆さまに留まったり、みんな楽しそうに飛んいました。雪の輝きの中で飛び回る姿は、妖精の様に美しく見え感動的でした。

たまたま写り込んだ姿がこちらです。

上手く撮影出来ず残念です。

後で調べてみたら、エナガという野鳥でした。

こちらは踏む感触が気持ちいい霜柱です。

ザクザクパリパリ
もったいない気持ちで歩きます。

どうやってこんな形になるんやろう？

夕方、黄昏ているカラスが1羽。

視線の先は…

カラスの気持ちがよくわかります。

牛舎の裏を歩いてみました
凍った地面をパリパリと踏む感触が心地よいです。

真っ白に雪化粧をまとった木々はとてもきれいです。

振り返ると、遠ーくの方から牛さんの視線を感じました。

なんだか可愛い面白い顔をしています。

牧場の方のお話では、
左がパンちゃん、右がクロちゃんというお名前なんだそうです。

パンちゃんはパンダみたいだから、クロちゃんはドクロみたいだからだそうです！
ど、ドクロ！？

美しい朝でした。