昨日の朝、霧だったので放牧はないと思っていましたが、メェーと声が聞こえたので、外を見てみると、こんな日でも放牧するんですね！霧の山へ出かける羊さん達

でも途中でみんな足を止めて、キョロキョロし始めました
「私らほんとに出てよかったん？
このまま行っても濡れちゃうだけなんちゃう」
と思ってるようでした

そして来た道を戻り始めました
「いつでも雨宿りできるようにお家の近くにいとこ」
と考えてるようです

六甲山牧場の北ゲートで何十年も来場者を迎えてきた大きな松の木

茶色く枯れてて、危ないなぁと思っていたのですが、先日の木曜日の閉園後に切ってもらったそうです(´･_･`)

年輪を数えてみたら数えられる所だけでも50以上あったので半世紀以上ここ立っていたんですね！
長い間本当にご苦労様でした
切られた所の側に芽がでていましたので、これからはこの子が大きくなってくれるのを願います！