牧場の妖精
2014年3月7日
ゆるゆるなお顔です。温かい息がかかってきそうです。
今日は、似顔絵コーナーがお休みですので、昨日の続きを書きます。
うっすらと雪が積もり、地面も木もパリパリに凍っていましたが、たまにお日様も出ていました。
雪の白と空の青のコントラストが爽やかでした。
一夜で白く変身した木立を見つけた時は感動しました!
美味しそうに思えるのは私だけでしょうか?
小川の側の林で初めて出会った野鳥がいました。
スズメよりも小さな体で、お顔がゆるキャラのように可愛いかったです。
雪だるまの様なお顔をしていました。
10羽程いて、枝から枝へ飛び回っていました。
動きがとっても早いので、私のカメラ技術では上手く撮影出来ませんでした。
あの可愛い丸っこいお顔をいつかご紹介出来ればと思います。
鳴き声もキレイで、木の枝に逆さまに留まったり、みんな楽しそうに飛んいました。雪の輝きの中で飛び回る姿は、妖精の様に美しく見え感動的でした。
たまたま写り込んだ姿がこちらです。
上手く撮影出来ず残念です。
後で調べてみたら、エナガという野鳥でした。
こちらは踏む感触が気持ちいい霜柱です。
ザクザクパリパリ
もったいない気持ちで歩きます。
どうやってこんな形になるんやろう?
夕方、黄昏ているカラスが1羽。
視線の先は…
カラスの気持ちがよくわかります。